2024年02月08日

怖い医師は名医でもいやだ

  以前、コメントで相互リンクをさせて頂いている「眞」さんに紹介して頂いた「チビ太のもの申す前立腺がん治療体験記」を読んだ。
 https://ameblo.jp/chibita2023/entry-12830426263.html

 気になる記述が・・・。
『排尿障害が改善したのは、ホルモン療法により、前立腺の体積が減ったから(前立腺が小さくなったから)だ。 うれしくなったので、岡本圭生医師に、今の前立腺の体積はどのくらいなのか(超音波検査をするとき、画面に体積が表示される機械が多いので)、聞いてみた。しかし、「そういうことは、知らなくていい」と、拒否されてしまった。怒らせてしまったようだ・・・』

 かって、自分の主治医に質問したことがある。
「私の前立腺は大きい(標準の4倍)と言われましたが、もし通常の大きさであればPSA値はどの程度の値なのですか?」
 主治医は近くにあったメモ用紙を使って計算してくれた。(結構大変だったみたい)
 もし岡本医師に同じような質問をしたらお怒りで鉛筆が飛んできたかも?.(笑)

 それともう一つあるがこれは宿題とさせてください。
 『調査を通して、私は、しみじみと「あぁ、多くの医者は(特に、前立腺癌診療ガイドラインの作成委員は)、技術者であって、科学者ではないなぁ」と実感しました。』

【写真】 一昨日、コバトン県も久々の雪だ・・・「なごり雪」かな? 2月初旬はまだ冬か。言わないな。(汗)
     https://youtu.be/q0gEn0Q7QX4

『クリックをよろしく。』




P1080184.JPG
ラベル:術後10年
posted by Blue-Kobaton at 19:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: