http://6307.teacup.com/cap87090/bbs
私も治療後には、よく覗いています。
この掲示板の投稿をみますと「S大学のO先生」のフレーズが目に留まります。
内容はO先生への感謝の書き込みです。
私の推測ですが、S大学は滋賀医科大学、O先生は岡本先生のことだと思います。
http://sumsuro.jp/%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%AE%E7%9A%86%E6%A7%98%E3%81%B8/%E5%89%8D%E7%AB%8B%E8%85%BA%E7%99%8C%E5%AF%86%E5%B0%81%E5%B0%8F%E7%B7%9A%E6%BA%90%E6%B2%BB%E7%99%82
「ここで説明されている前立腺治療方法(トリモダリティ)の治療成績は、5年での非再発率は高リスクで96.3%」であることが上記サイトに記載されています。
このサイトを読んだ後では、前立腺がんの治療に全摘出手術を選択した患者はお馬鹿に見えます。
少し、冷静に考えると疑問が。
なぜこのような優秀な治療方法が標準的な治療方法として普及しないのか?
ラベル:日常【術後1年】
【関連する記事】
予後もおよろしいようで何よりです
コバトンさんの疑問はそのまま私の疑問でもあります
お馬鹿な選択した?rootでした
>コバトンさんの疑問はそのまま私の疑問でもあります
同じ疑問を持たれている方がおられてホッとしました。ダビンチなんて1台も売れなくなってしまう。でも現状は世界的に売れているようだし・・・不思議です。
手術は賢い選択だったと言えるように、お互い頑張りましょう。
今後とも宜しくお願いします。
掲示板の雰囲気をさらっと批判している文、感服しました。
当方も、最初は戸惑いましたが、マイペースで書き、最近、主に書き込んだ内容でホームページを作成しました。
今後ともよろしくお願いします。
コメント有難うございます。
トリモダリティの治療成績は、5年での高リスクの非再発率96.3%と、全摘出手術の治療成績、5年での非再発率略50%との、違いがあまりにも大きいのが気になっています。・・・前者が優秀でも治療成績に差がありすぎます。(素人考えですが)
ひげの父さんの掲示板に投稿し、この件の識者の方のお考えを聞かせて頂こうと考えましたが、止めました。
眞さんの治療がうまくいくことを願っています。
こちらこそ、今後とも宜しくお願いします。
その際、直近のブルーコバトンさんのsannetのhost名も検索してみましたが、県名わかりませんでした。ただ、コバトンで推察できます。
blog、改めて、もう少し読まさせていただきました。多分、私のかかっている病院と同じかなと思いました。
現在のK科長が私の主治医です。
「5年での非再発率は高リスクで96.3%」ですが、T医療センターでの数値は以下のとおりです。
「9年再発しない率は低リスク群(NCCN 分類)では 98.0 %、中間リスク群では 89.2 %、高リスク群では76.7 %」
私のホームページの雑感の「小線源療法のPSA非再発率について」
と題して、小線源の非再発率について、この件について昨日書きました。
(掲示板には怖いのでpostしていません)
blog軽快な筆致でとてもいいです。
是非、継続してください。
コバトンとがんセンターが開示されていれば「頭隠して、尻隠さず」の状態です。
多分、眞さんの主治医のK科長は、私が想像するK先生だと思います。
術後4日目の日曜日、フラッと病室に現れ、「ゴキゲン如何?」程度の軽さで回診にこられました。
この時は、頼りがいのない先生との印象でした。
看護師さんに、自分の手術創をメジャーで測ってもらったことがあります。
7cmでした。(100ccのビックの前立腺を取り出したには小さいと思います)
「5年前、K先生がこの病院に来られたときから、手術創が小さくなったんですよ。」
「K先生の治療を目的に遠くからこの病院に来られ方が結構おられます。」と看護師さんに教えて頂きました。・・・・・退院後調べましたら医療者向けの書籍(秘尿器科手術)も出されていました。
失礼な第一印象でしたが。大先生でした。
> blog軽快な筆致でとてもいいです。
>是非、継続してください。
励みになります。有難うございます。
最後にお願いです。眞さんのHPを読ませて頂けないでしょうか?
検索エンジンにかかり易い、キーワードの開示等
お大事に。
コメントありがとうございます。
>最後にお願いです。眞さんのHPを読ませて頂けないでしょうか?
特に現在、まだ公開という段階ではないですが、このblogへのコメント
がURL公開の最初です。
コメントの最後の
Posted by 眞
の眞をクリックしてください。(最初のコメントよりリンクしています)
「病院は、公立か、がん専門病院か・・・」
のページに以前読んだことのあるezison4145 さんがコメントしていて、
患者の世界は狭いなと思いました。
上記の闘病記のtopページにリンクしている20年近く継続して、いまは
殆ど廃墟となっている「森の周辺」も是非訪問お願いします。
有難うございます。開けました。
一方的に書いておるだけでも寂しいので、またコメントを頂けると幸いです。
本テーマについて、追加に気付いたことを今回報告します。
まずは、ブルーコバトンさんのリンクしたS医科大学の元の海外の図のぺージです。
http://www.prostatecancertreatmentcenter.com/prostate-cancer/study-group/
これが元であることを某掲示板で認めています。
http://6307.teacup.com/cap87090/bbs/4729
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S医科大学のHPの図の出典は、それ(ピーターグリムさん)が根拠だと思われます。
東京医療センターの齊藤先生もキャンサーチャンネルのビデオでこれを引用しておられますね。
http://www.cancerchannel.jp/posts/2013-03-08/18800.html
もっとも治療歴の長い東京医療センターでも昨年やっと癌治療学会でその成果を発表されたばかりなので
他の施設では長期の成績の発表は無理ではないでしょうか。
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ここでいえることはA県がんセンターのトモセラピーのPSA非再発率に関しては、査読付きの論文でのデータですが、S医科大学の数値は単なるサイトのデータということです。
もうひとつは元のデータをどう扱っているかということです。
S医科大学は一切、15年間経過のデータをプロットしていません。
高リスクでいえば、
http://www.prostatecancertreatmentcenter.com/wp-content/uploads/2013/08/High-Risk-.jpg
をみて分かるように手術のほうが、EBRT&seedsよりいい%の場合があるのです。
中リスクでもseeds aloneと手術、そんなに変わりません。
http://www.prostatecancertreatmentcenter.com/wp-content/uploads/2013/08/Intermediate-Risk-.jpg
15年のデータを全部抜いているのは不誠実です。
東京医療センターの齊藤医師はさすがに、15年をすべてぬくことはしていませんが、キャンサーチャンネルのビデオ
をみると、高リスクの場合、小線源に不利はデータはskipしています。
先の映像の27分28秒あたり
映像に関して、すべてはチェックしていませんが、動画、キャプチャーして、元の図とじっくり比較すれば、みえてくるものがあるかもしれません。
このようにデータの扱いがきちんとしていないと、とてもその言辞、信用できませんね。
もちろん、本件、某掲示板に投稿する気ありません。
度々、情報提供有難うございます。
治療方法の説明については、説明者によりある程度のバイアスがかかるのは致し方ないとは思います。
聞くほうで、バイアスを補正する必要があるとは思いますが、ガンと告知された後では、冷静さは保てないのが普通ですから難しいですね。
小線源療法は、強力な応援団(カプセル供給メーカ、商社?)がいますので、ネット上ではプラスのバイアスがかかりやすいと思います。
http://brachy.jp/
不当に手術の治療成績を悪いというデータを提示し、講演、Webで説明しているのが何ともなあという気がして書いてみました。
ところで、私のがんのサイト、本体(森の周辺)でとっていたアクセスのトラッキング、URL変更し、アクセスの状況をみています。
以下に転記しますが、日本メジフィジックス株式会社も某掲示板経由できています。
驚くのはしがですね。学生がみている(某掲示板を)と思われないので、ブルーコバトン さんが話題にしている先生かと推察しています。
14日より、外照射はじまりますので、掲示板の書き込みは控えようかと思っております。
30 Sep, Tue, 15:50:47 61.206.175.68
redirect.teacup.com/to/20642adf2392740e/http/flot.blue.coocan.jp/cure/
Organization Nihon Medi Physics Co., Ltd.
09 Oct, Thu, 18:40:15 bertie.shiga-med.ac.jp
Referrer redirect.teacup.com/to/6745cbd8d18847a7/http/flot.blue.coocan.jp/cur.
Organization National University Corporation Shiga ...
名のある大学の先生が、見に来られるのであれば自慢してよいと思います。
14日から外放射の治療開始ですか、私は2年前の10月15日が初の通院日でした。緊張しました。副病院長のH先生でした。K先生、F先生のの先輩です。
http://bluekobaton.seesaa.net/archives/20140323-1.html
落ち着きましたら、また書き込んで頂ければ嬉しいです。お大事に。