2023年06月03日

将棋と前立腺

 藤井新名人の誕生と、同時に7冠達成で世間は大騒ぎだ。
 私、ブルーコバトンは小学生低学年の頃から本将棋を指している。本将棋以外の「お金将棋」「まわり将棋」「はさみ将棋」「将棋崩」「将棋倒し」も・・・。それと軍隊将棋も、大将はスパイに負ける。戦車は地雷に負け、地雷は工兵に負ける。意外と忘れないものだ。

【写真】は2012年7月7日に社会人将棋団体戦の会場で撮影したものだ。(写っている大学とは関係はありません。)この頃は引退していたが、メンバーに欠員ができその代理で参加したときのものだ。先の名人戦は持ち時間9時間それを使い切ると一手1分以内。この大会は30分これを使い切ると一手1分いや30秒だったかな?この頃は自分の持ち時間と相手の持ち時間の1時間(30分+30分)おしっこを我慢できなかった。トイレ後もすっきりしない・・・。
 この3か月後に人生最大のピンチを経験することに。

 今は1時間は余裕、排尿性能は格段に進歩したが、頭が相当劣化(将棋が弱、弱)してしまった。将棋団体戦のピンチヒッターの依頼は全くない・・・。

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2012.7.7(社団戦) 003_R.jpg

ラベル:術後10年
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2023年05月23日

チェシャー猫症候群

 パーキンソン病やアルツハイマー型認知症の病名は発見(第1報告者)された医師の名前であることはよく知られたところです。

 では表題の『チェシャー猫症候群』の病名の由来はご存じですか?その前にあまり知られていない病名ですので説明を・・・著名サイトの引用ですが。『症状があるのに病理的所見が無いか、病理的所見があるのに症状が無い、そのような症候群である。』

 病気のことは知らなくても、この猫はかなり有名です。多分飼われている方はいないと思います。
 https://youtu.be/7r_EFt_9WLw?t=17

 【おまけ】
 不思議の国のアリス症候群なる病名もあるようです。
 私も視覚の一部が消えることがありますので、この症候群の住民かも知れません。

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2023年05月15日

術後せん妄

 術後せん妄とは、手術をきっかけにしておこる精神障害です。術後に、急激に錯乱、幻覚、妄想状態をおこし、1週間前後続いて次第に落ち着いていくという特異な経過をとる病態をいうようです。

 私はこの症状がまったく出ませんでした。麻酔が覚めた後は頭脳は明晰でした。この症状が出ない人間は老後に認知症にはならいと・・・勝手に思い込んでいました。まあ、そんな論文は多分ないでしょうが(笑)

 手術時は62歳10か月、手術時間4時間弱・・・ではせん妄を発症する人は少ないのでしょう。

【参考サイト】
https://www.tyojyu.or.jp/net/byouki/kango/jutsugosenmou.html

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