2022年05月27日

前立腺癌治療後の合併症

 全摘出手術であれ放射線治療であれ、前立腺癌治療後の合併症としては尿障害と勃起障害がある。執刀医に恵まれたのか、先の2大合併症からは術後半年ぐらいでほぼ解放された。

 唯一残ってしまった合併症は「癌ノイローゼ」だ。
『一般にガンノイローゼといわれている人びとの大部分は,単純な心理作用として理解できるものが多く,心的抑圧というような屈曲をへたものは少い。明快,素直にガンへの恐怖をのべ,2,3の身体症状が,こういうガンに似ているから,くわしく調べてほしいと強要する。したがって,精神科ではガンノイローゼという言葉は用いない。ガン恐怖症,cancerophobiaと呼ぶことが多い。』
(https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.11477/mf.1662203757 より引用)

 先日、耳の近くにアザ状のものを偶然見つけてしまった。(写真参照)
 写真を見ると皮膚がんの中で悪性度の高いメラノーマに似ている・・・・(超不安)。
 https://www.nhk.or.jp/kenko/atc_129.html

 皮膚科に行った。先生は一目見るなり「凍らせれば治りますよ。」
 少し恥ずかしかった。

 ポッチとお願いします。



 
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ラベル:術後9年
posted by Blue-Kobaton at 08:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月09日

町医者

 身近な人が「大動脈弁狭窄症」で亡くなった。私と同じ歳だから72歳だ。
 救急車で病院に運ばれた後、一日で旅立ってしまった。せめての救いは一人娘や孫たちと話ができたこと。

 心臓の調子は良くなく(息切れなど)、心臓治療では評判の良い近所の医院(いわゆる町医者)に定期的に通院し薬を出してもらっていた。
 下記はその医院のサイトに書かれている先生の言葉である。
『私はこれまで一貫して病院勤務医として医療に携わってきました.開業前の13年間は、〇〇赤十字病院の循環器科部長として、地域の心臓病の方がいよいよ入院治療が必要になった時の最後のストッパーのような役割を果たして来ました.そのような訳で、私が拝見する時には既に病気が進行し、どうにもならないところまで来ている方も数多くありました.』
 『今回開業に当たりましては、…(中略)・・・、あるいはすでに病気が始まっていてもどうしたらそれが進まないようにできるのかということを皆様とともに実践していきたいと思います.』 

 こんな立派な経歴をお持ちの先生でも、こんな危ない病気を見落とし続けるのか?私には理解できない。

 妻(60歳の頃)は友人二人を癌で亡くしている。大腸がんと肺がん(非喫煙者)。どちらの方も「便秘と下痢を繰り返す」「時々咳き込む」とのことで町医者には通っていた。病院に行ったときはがんは末期状態だった。

 町の先生に命を100%預けるのは危険なのかも知れない。




posted by Blue-Kobaton at 09:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月16日

2012年の米長永世棋聖

 将棋の米長永世棋聖(元将棋連盟会長)は2008年の春、前立腺癌を宣告された。この頃のことは、本人のブログに残されている。また、
書籍も発行されている。
 https://matome.eternalcollegest.com/post-2139244909537798201

 そして時は流れ、2012年1月10日、将棋界の大きなイベントの主役となった。将棋ファンは皆が永世棋聖を応援していたが、コンピュター
将棋に詳しい方は、引退後略10年の棋士では、この化け物に勝つのは難しいと思っていたようだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=7pfzMwGkZXQ

 週刊文春2012年3月15日号には阿川佐和子とのインタビュー記事が掲載されている。
『(下半身を覗き込みながら)お体はもう大丈夫なんですか。』
『だいぶいいみたいです。』 ・・・(微妙な返答だと感じた。)

 収録日は不明だが、2012年4月から5月頃か?(庭の草木より)
(息が苦しそうだ)
 https://youtu.be/aIgaC3zSDzY?t=27
『(コンピュターに負けたのは)病気とはあまり関係ないんですが・・・・』と発言している。

 先のブログの最終投稿より引用
『その46(2012.5.19)
PSA
放射線治療にしろ全摘にしろ、それで全てが終わった訳ではありません。
それぞれに尿もれ等の後遺症がある。これはまだ良いとして、PSAの値が跳ね上がったりして驚くこともあるのです。全摘したからといって、全てがうまくいったということでもないのです。こんな話をポツリポツリと書いてゆきたい。』

 病院にお見舞にいかれた棋士の話では、、永世棋聖は12月の衆議院選挙で当時「政権政党の民主党の大敗を楽しみにしていると元気そうに述べられたとのこと。選挙日は2012年12月16日、その2日後に将棋の国に旅立たれた。

 永世棋聖は、癌の再発については語られていなかったようだ。敗因が分からなかったのだろう。
もし、分かれば、この癌と戦う人たちに教えてくれたはずだ。

 探索の日々も併せてお読みください。
http://flot.blue.coocan.jp/cure/yonenaga.html

クリックをよろしくお願いします。



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ラベル:術後9年
posted by Blue-Kobaton at 09:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする